猫を見つめていると目をそらすのは照れているのだろうか?

にゃ~といいながら抱っこして欲しそうに両手を伸ばしてくるので、

お~可愛いね~なんていいながら抱き上げて顔を近づけると「ぷいっ」。

お~どうしたどうした可愛いね~。

ぷいっとした方に顔を近づけると反対側に「ぷいっ」。

あれ?抱っこしてってやってきたのはそっちじゃないか。

なんで目をそらせるの?

嫌われたかな…。それとも照れてるのかな。

そんな経験ありませんか?

ありますよね?

あるあるですよね?

猫に嫌われるのが何よりショックな私。

その理由を調べてみました。

猫が目をそらす理由

実は見つめられるのが苦手

実は猫にとって正面から視線を合わせるのは臨戦態勢のサインなのだそうです。

猫は獲物を見つけるとじっと見つめながら接近します。

また、ライバルを威嚇する際もじっと見つめます。

つまり、猫にとって見つめることは攻撃対象ということです。

猫は無用な争いを好まないので、猫が前からやってきてもさらっと目をそらすことでお互いしらないふりをしてやり過ごします。

初めてあった猫が子猫の場合、ケンカができないので大きい猫の方が目をそらせてあげたりもするそうです。

猫ってほんと優しいですね。

なので、私達にも見つめられるのが苦手なんですね。

けして照れている訳ではない

またそんなこと言って、実は照れもあるんでしょ?

といって長時間みつめていると攻撃をしかけられることもあるそうです。

けして照れてるわけではないのですね。

ただ、飼い主に対して猫がまばたきをするとそれは「信頼しているよ」「安心しているよ」というサインともいわれているので目で愛情を訴えることもあるんですね。

飼い猫の場合は野性味が失われているのか、見つめても全然大丈夫な猫もいるようです。

まとめ

  • 猫と見つめ合うのは臨戦態勢をあらわす
  • 無用な争いを避けるために目をそらす
  • けして照れているわけではない

もう、いってよ~って感じですよね。

まあ、言えないから目と目で通じ合いたいと思って見つめていたのですが、

まさか臨戦態勢だと思われていたなんて。

そりゃ目をそらしますよね。

あなたのことは傷つけたくない。

そう思って目をそらしているとしたらキュンときますね。

また1つ猫とうまくつきあう方法を勉強しました。

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