【日本のミュージシャン・歌手編】保護猫や雑種を飼っている猫大好き有名人を集めてみた

有名人の中でも猫を飼っている人は大勢いますが、中でもペットショップなどからの購入ではなく、拾ったり保護猫を貰ったりして雑種を飼っている、有名人シリーズ。

前回取り上げた日本の俳優編に続き、今回は日本の歌手・ミュージシャンの皆さんをまとめてみました。

【日本の俳優編】保護猫や雑種を飼っている猫大好き有名人を集めてみた

アーティストの皆さん、猫さんに創作意欲を掻き立てられてできた作品も、きっとあるのではないでしょうか?

 

中川翔子さん(タレント・歌手)

もう、しょこたんに関しては有名ですよね。

保護動物の保護譲渡やボランティア団体への支援などを積極的に行われています。

プライベートでは、亡くなったマミタスをはじめとして、メポ、ちび太、ねぎ、ルナ、ショコラ、らいティン、股郎、ポコニャン、つくしという、10匹の猫さんを、お母様の桂子さんと共にお世話しているそう。

 

マミタスから名前を取ったアパレルブランド「mmts」は通販でも購入できます。

売り上げの一部は動物愛護に使われます。

坂本美雨さん(ミュージシャン)

歌手の坂本美雨さんは、幼い時から動物に囲まれた生活をされていて、「犬の散歩がしたい!」という理由で「ちばわん」という動物愛護団体のサポーターであったこともあります。

 

そんな坂本さんが今飼っているのは猫のサバ美ちゃん。

美雨さんが7歳の時に公園で拾ってからずっと可愛がっていたタビちゃんにソックリだったそうです。

 

サバ美ちゃんは地域猫でしたが、人懐こすぎたせいで心無い人から虐待を受けてしまい、危険視したボランティアの方が保護、その後、里親になったということでした。

 

サバ美ちゃんを愛するあまり「猫吸い」という、サバ美ちゃんのお腹に顔をつけて吸うという技も編み出しました。

なんと、書籍化されています↓

 

お父様の坂本龍一氏とお母様の矢野顕子氏も動物愛護に傾倒が深く、様々なところで発言されています。

公式サイトのトップページはサバ美ちゃんで、話題も動物多し。

町田康さん(ミュージシャン・作家)

この人を、ミュージシャン枠に入れるか作家枠に入れるか、これを書いている今も迷っています。

若かりしころの町田さんは、顔がチュートリアルの徳井さんに似ていてイケメン、性格が尖りまくっておりましたが、今ではすっかり白髪と皺が良い感じで、文豪感が出ています。

猫さんは入れ替わりでもう10頭以上お世話し続けて来ています。

一度見てしまったり、連れてこられてしまうと、もう見捨てることはできない人の好さから、少し難しいタイプの猫さんでも受け入れてしまい、最後まで看ることが多いようです。

「猫にかまけて」からスタートする猫シリーズ4部作は、思わず声を出して笑ってしまうところから、涙が止まらないストーリーと、どちらにしても電車の中や本屋での立ち読みに向かない、お家でじっくり読むのに向いている本です。

ヒグチユウコさんとのコラボでこんなすてきな本も出されています。

 

齋藤和義さん(ミュージシャン)

齋藤さんは犬顔ですが大の猫派、スタジオには愛猫のソックスくんをいつも連れているようです。

 

自宅にも5~10頭とあいまいな数の猫さんがいるよう。。。10頭超えは中々のものですね。

意気投合した子や困った猫さんは、受け入れる質なのかもしれません。

 

オフィシャルサイトでは、齋藤さんが撮影した愛猫さん達が見られます。

 

歌詞にも猫さんがちょいちょい登場しますね!

常に猫さんのことが心の片隅にあり、ついつい捜索活動にも影響を与えてしまうのかも知れません。

 

トータス松本さん(ウルフルズのボーカル・ミュージシャン・俳優)

過去には飼い猫「ソウジ」ちゃんと「ドロシー」ちゃんとの物語を書籍化したりもしています。

2019年現在も4匹の猫さんと、一緒に暮らしているそうで、東京での殺処分ゼロを目指す企画「TOKYO ZERO」にも賛同しています。

松本さんちのハチワレの「七之助」くんは、時折InstagramやTwitterなどのメディアにも登場。

 

まとめ

こうしてみると、ミュージシャン・歌手の方々は、綺麗さにこだわらない、味のある猫さんと一緒に生活する傾向にあるのかなと思いました。

なんとなく、受け入れ方が無骨ながらダイナミックな多頭飼いが多いのも、特徴のような気がします。

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