猫が食べたらキケンなもので私が嫌いなものランキング

猫と1つでも多くのことを共感したい。
愛猫家なら常にそう思っていると思います。

猫が嬉しいことは、私も嬉しい。
猫が楽しいことは、私も楽しい。
猫が悲しいことは、私も悲しい。
猫が怒っている時は、私は謝る。(ここだけ違う)

猫が食べたらキケンなものは私も嫌いに違いない。

というわけで、猫が食べたらキケンなものを調べてみました。

それを私が嫌いな順に並べて紹介したいと思います。

参考・引用:「猫とたのしく暮らそう」監修 高崎計哉 成美堂出版 2003年 59ページ

猫が食べたらキケンなもので私が嫌いなものベスト10

※この並びはあくまで私個人の食べ物として嫌いな順番です。キケンな順番ではありません。

1位:洗剤や殺虫剤

まちがってネコの口に入らないように要注意。

うん。それはそうですよね。
私が食べてもキケンですもの。

2位:観葉植物や花

ネコが食べると体に悪いものもある。

うん。これも私食べないですね。
でも、猫は葉っぱとか大好きで遊びながらよくかじります。

うちもモンステラを置いていた時、ガジガジやりだしたので
「こらダメでしょ!」と呼んだら、大リーガーみたいにクチャクチャ葉っぱを噛みながらやってきました。それからすぐ撤去しましたけど。

観葉植物や花は癒されますけど、注意が必要ですね。

3位:鶏の骨、大きな魚の骨

ノドや胃にささるとキケン。

猫といえばよく骨を咥えているイラストとか見かけますけど、実はキケンなんですね。

私も、鶏肉はもっぱら骨抜きを買いますし、魚の骨も苦手です。

4位:アワビ

耳がはれたり、皮膚炎になったりするのであげてはダメ。

恥ずかしながら知らなかったんですけど、「猫はアワビを食べると耳がとれる」というような逸話が昔からあるそうです。

しかし、こんな高級食材を誰が最初に与えたんでしょうね。
昔は簡単に手に入ったんでしょうか。

うちでうっかりあげてしまうということはないのでひとまず安心です。

ちなみに私はあまり好きではありません。

5位:イカ・タコ・貝類

生のままや、たくさん食べるとおなかをこわす。

実は大好物の猫が多いそうです。気を付けないといけませんね。

私はイカやタコは大丈夫なんですが、貝があまり好きではありません。
生もの全般が苦手です。

6位:アジやサバ

食べ過ぎるとビタミンE不足で病気に。ときどきならあげてもよい。

おさかな咥えた野良猫をおっかけるサザエさんのおかげで、猫は魚が好きそうなイメージですが、本来肉食なので肉の方が好きなんだそうです。

ちなみに私はバッテラが好きです。

7位:ネギやタマネギ

貧血や中毒の原因に

これは有名ですね。ネギ、ダメ、ゼッタイ。

匂いがするので生ではあまり狙ってこないと思いますが、調理したもの(ハンバーグなど)に入っているのを食べる可能性があるので注意が必要ですね。

私はタマネギをみじん切りにするのが苦手です。

8位:牛乳

人の飲む牛乳を飲むとゲリをすることも。あげるならネコ用ミルクを。

子猫に飲ませているイメージがありますが、猫にはよくないのですね。

ちなみに私はプロテインを溶かして飲んでいます。

9位:豚肉

生の豚肉は寄生虫の原因に。加熱してからあげる。

肉食なのに?と思いきや、寄生虫の問題なんですね。

私は豚肉大好きです!もちろんよく焼きで。

10位:人間の食べ物

塩や砂糖、油などが多すぎるのでネコの体によくない。

ごめんよ、そりゃ私は好きだよね。
にんげんだもの。

最後に

猫が食べたらキケンなものを私が嫌いな順に紹介しました。

完全に私の好き嫌いはどうでも良かったですね。

意外なあれこれがありましたが、なんとなく魚介類が多い印象でした。

ご飯を食べている時に猫がやってくると、ちょっとあげたくなってしまいますが、

基本的に人間が食べるものは、味付けしかり、栄養分しかり、猫には過剰だったりします。極力猫の為に作られた専用のフードをあげるようにしたいですね。

また一つ、猫の為になることを知ることができました。

 

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