芸能人で猫を飼っている方ってたくさんいますよね。
みなさんペットショップで購入した血統書付きの高貴な猫たちばかりかと思いきや、実は拾ったり保護猫を引き取ったり、雑種の猫を飼っている方もいらっしゃいます。
個人的には物凄く好感が持てるというか、それだけで大好きになってしまいます。
そこで、今回は保護猫や雑種の猫を飼っている日本の俳優として活躍されている方を集めてみました。おなじみのあの人から、意外な方まで、一挙お届けいたします。
石田ゆり子さん
石田さんは動物好きで有名ですね。
2019年現在は、ゴールデンレトリーバーの雪ちゃん、板谷由夏さんがロケ先で保護した雑種のハニオくん・タビくん兄弟、動物病院で里親探し中だったアメリカンショートヘアのはっちくん・みっつくん兄弟と共に生活をされています。
Instagramで、楽しい毎日がつづられています。
こちらがゴールデンレトリバーの雪ちゃんです。
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こちらは赤ちゃんの時のハニオくんとタビくん。可愛いですね～。
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そしてこちらが「はちみつ兄弟」として有名な、はっちとみっつです。
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ちなみに、石田さんのInstagramの中でハニオくんがよくおしゃべりしていますが、こちらのアプリを利用されています。
【猫がしゃべる！】石田ゆり子さんのインスタでお馴染みハニオとタビが喋るアプリを使ってみた。使い方も解説
板谷由香さん
前述した石田ゆり子さんの親友で、石田さんちにハニオくん・タビくん兄弟を紹介した張本人。板谷さんのお家には、ハニオくん・タビくんの兄弟であるメイちゃんがいます。
こちらがそのメイちゃん。石田家のハニちゃんタビちゃんよりも、ひし形の女の子らしい顔立ちですね。
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仲里依紗さん
2015年に「WAMPERS」という保護団体からキジシロの子猫を譲り受けました。
名前は「おかか」ちゃん。真っ白ごはんに茶色がまぶされた様子からでしょうか。
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その後も保護団体とは良好な関係を築いているようで、ご主人の中尾明慶さんと夫婦でチャリティーグッズのデザインをするなど、愛護活動も積極的にサポートしているそうです。
室井滋さん
室井さんと言えば「やっぱり猫が好き」という番組を思い出すのではないでしょうか？
ご本人は当初、生き物を飼うということはあまり考えていなかったようですが、ある子猫との出会いが室井さんを変えてしまったようです。
自宅の庭に迷い込んで鳴いている子猫を保護し、紆余曲折あったものの、結局ご自分が飼うことに。
名前はチビちゃん。
それからは、近所の方が飼えなくなった猫を引き取ったり、ケガした子を病院に連れて治してあげたりと、だんだん家族（猫）が増えていったと言います。
きっかけとなったチビちゃんについては、こんな本も出されています。
チビちゃんと生活するようになってからは、夜飲み歩く生活が正されたり、規則正しくなったりと、室井さんの体調管理にも猫さんが役立ったようですよ。
安藤サクラさん
「サイタマノラッパー2」の撮影時に、車のボンネットの中で死にそうになってた仔猫を保護し、ご主人の柄本佑さんと娘さんとで可愛がっているとのこと。
名前は不明ですが、キジシロの女の子だそうで、時折、InstagramやTwitterに登場します。
ちなみに、柄本長男夫婦は、猫飼ってます。2009年サイタマノラッパー2撮影時に車のボンネットの中で死にそうになってた仔猫。♀。本番中、なんかミーミー聞こえるぞ！って探したら、いたんです。で、合宿部屋で面倒みてたら蚤でみんなブツブツになった。
— 安藤サクラ (@sakura_ando) December 27, 2014
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田中要次さん
だんだんと個性派俳優さんのまとめのようになってきてしまいましたが、決してそれを意識した記事ではありません・・・汗。
個人的には最初、この方が猫好きというのがとても意外でした。なんとなく、犬派のような気がしていまして。
更に、譲り受けた方法が、里親募集サイト「ネコジルシ」に掲載されていた子に、一般の方に混じって里親として申し込みをするという正攻法だった模様。
ネコジルシについてはこちらの記事にも記載しています。
猫が捨てられていたら思い切って一時保護をしてみよう！
ネコジルシは私も里親募集側としてよく利用させていただきますが、応募者として田中要次さんが来たら、とりあえずビックリします！
現在は、クマコちゃん、チャイちゃん、サビちゃんの3ニャンと共に生活をしている模様。
こちらはチャイちゃん。
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ブログとTwitterでも様子が垣間見れます。
＜ブログ＞
ニャルホランド ドライヴ 改め ニャンホマニアック -NYANPHOMANIAC-
＜Twitter＞
田中要次（BoBA）
垣間見えるどころか、猫の話しかしてませんね、この方。
芸能人なのにアメブロじゃない点も、なんか庶民的でホンワカします。
嶋田久作さん
ますます個性派に偏ってきましたね。
田中要次さんに続き、意外というかコワモテな人第二弾。帝都物語の嶋田さん、こわいよー、こわすぎるよー。
そんな嶋田さんですが、実生活ではとてもお優しい方の様です。奥様と猫との3人暮らしで、お子さんはいません。
もともとは、奥様がご結婚前から飼っていた雑種のみあちゃんと生活していて、それですっかり猫を好きになってしまった様子。みあちゃんが22歳で天寿を全うするまで、ご夫婦で大切に大切にされていました。
しかし、みあちゃんが他界し、みあちゃんロスになってしまったお二人。ご夫婦で悩みに悩んだ末、ロシアンブルーのニーカちゃんを迎えたということでした。
現在のニーカちゃんとの楽しい生活は、ブログからも伝わってきます。
＜ブログ＞
猫可愛がり。だからダメなんだ～嶋田久作blog～
ブログにコメントをした方々にひとつひとつ丁寧に返信されていて、嶋田さんのお優しいお人柄がとてもよくわかりますね。
最後に
いかがでしたでしょうか？
ある意味思った通りというか、個性派、自然派の方々が、雑種の保護猫を飼う傾向にあるのかもしれません。
そんなみなさんが大好きです！
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